今回の記事は夢幻やET、ファロス迷宮を効率的に攻略するための一つのプレイヤーテクニックをご紹介したいと思います。
霧の日本語能力が著しく弱いため、乱文及び語彙力についてはお許し下さると幸いです。
モーションキャンセル闇雲影跳びについて。
乱華メインの朧、影狼をプレイしてる方々は闇雲→影跳びをしている時に妙に普段の影跳びより早く感じる時が何回かあったかと思います。今回の記事はその現象を任意で引き出して色んなコンテンツを短縮していこうという趣旨です。
それではやり方を。
風魔手裏剣・乱華後一歩も動かずに闇雲→影跳び。これだけです。
ただし適用されるのは乱華後の闇雲→影跳びだけなので、影跳びした後再度短縮しようと思うと乱華を再度撃つ必要があります。
また乱華後動かなければこのモーションキャンセルステータスを維持できるので、時間が経過してからも一歩も動いてない状態かつ乱華を出したあとのポーズであればモーションキャンセル影跳びは出来ます。
限定状況ですがこの短縮要素は色んな場面で使えます。
またこのモーションキャンセルの性質上、覇王その他に変身した後もモーションキャンセルが可能となり短縮が可能となります。
下の動画では覇王状態かつ通常状態で闇雲→影跳びをしてみた後、モーションキャンセル状態かつ覇王状態での闇雲→影跳びをしています。
これをETや夢幻で使うならばマップの構造を把握した上で、Mobの出現場所に合わせ移動していく短縮要素として使えます。
下の動画はETAの一部分を切り抜いたものです。
今回のテクニックを使用して1階層だけ登った動画です。
実際にこのテクニックを使った短縮要素を盛り込むならば夢幻だとなるべく一筆書きでマップのMobを踏破するイメージでしょうか。説明が下手ですいません。
私はこのテクニックを多用するようになってからあらゆるMDでのソロタイムアタックの自己ベストを更新しました。
ET→30分以内にクリア
試練の迷宮ペンギンルート→55分以内にクリア
生体(戦闘モード)→4分以内にクリア
ファロスも同じくMobを乱華で画面から一掃→闇雲影跳びを多用することで足の遅い忍者にとってはかなりの短縮要素となります。
影跳びの性質について
影跳びはニャンジャンプや残影とは違う性質を持っています。
短所としては一度ハイディング状態を挟んでからセル指定で移動となるため移動がワンテンポ遅く使いづらいところですが、ちゃんと長所もあります。
射線が通る場所への移動が出来ます。
これは残影やニャンジャンプに出来ない点です。
例えば夢幻のこんなところとか
本来なら回り込むところですが
この辺りまで影跳びできちゃいます。
他にも短縮要素として使えるのは試練においては獄マップ86F~91Fでマーチャント系MVPが出るフロアや51F~54Fの階段なんかも影跳びで短縮可能です。
効果が分かりやすく使えるのはMDハートハンターの出発場所に近い線路付近だと思います。
今回は移動についてのご紹介でした。
次回もマニアックな記事を取り扱う予定です。