今回は忍者でのピタヤの自由収集ツアーについて記します。
与ダメが1/10までカットされるこのMDでは忍者の十八番、確定HP吸収の長所を活かしにくく立ち回りに苦労していました。この度かなり安定してボスピタヤを狩れるようになりました。
MHPはあればあるほどいいです。EQやベナムフォグを受ける際に鎧の属性を間違えると一撃死します。注意するべきはグリーンピタヤのアースクエイク、パープルピタヤのベナムフォグに気を付けましょう。
そもそも遭遇しないこともザラにあります。
まず出会えるように祈りましょう。
マップの歩き方についてはその時の気分にも寄りますがスタート地点から基本的には左側から縦の楕円をなぞるように進行します。
ざっくりとしたルートを色の違う線で一本に結んであります。
ふんわり狩るので1,000点には程遠いですが、これでも宝石ピタヤはそれなりに狩れます。最終的にはボスピタヤを探す事になるのでもっと効率的な回り方があれば教えて頂けると幸いです。
・ボスピタヤとの戦い方
必要アイテム：不死のチゲ鍋・HP増加ポーション（大）・水属性コンバーター・イグドラシルの実30個・３％回復剤150個×2～3個
ボスピタヤはテレポートを使います。
ボスピタヤとの一度に交戦出来る時間は30秒が限界です。
ボスピタヤのデータは以下の通りです。
使うスキルの全てが一撃死クラスの威力をしている為、最も手っ取り早く対策出来るのはMHPしかありません。
私の場合、インスピレイション込みで155Kを保つようにしています。
不死のチゲ鍋をMDに入る際に使用、事故を少しでも減らす為にHP増加ポーション(大)を使用しています。
エンカウントする際も注意が必要です。
壁を背にする事なく最大射程から撃つように気を付けましょう。
ボスピタヤはニューマを使用するので、封殺される恐れがあります。
予め、ショートカットをカスタムしておきます。
風魔手裏剣-乱華-のショートカットの隣に水属性コンバーターを配置します。
ディスペル対策です。瞬間火力を上げる為に、自身のバフ状態に気を付けながら水属性コンバーターを使用します。
また普段から私はバトルモードを使用しているので緊急回復用に３キーにイグドラシルの実を配置します。HPが半分を切ったら使用します。
うまくいくとボスピタヤとのエンカウントが1回で片付きます。
乱華は表記ダメージが５HITする仕様なので、私の乱華の威力はボスピタヤに単発700Kダメージ（水属性コンバーター使用）が通っている計算です。50M/700K=71.4･･･なのでおよそ72発の攻撃が必要になります。
秒間の連打が4～5回のボタン連打と考えるとざっくり15秒前後の戦闘時間となります。途中どうしてもディスペルを受ける事を考えると20秒ぐらいは必要になります。
これで800点前後になります。
イエローピタヤまでの尻尾がドロップしてバルミールチケットが80枚、運が良ければ大罪武器もドロップするので、これからも気軽に通おうと思います。
このMDで実感した一番の敵はやはりボスピタヤと遭遇する事です。
以下動画です。
