今年の精錬祭は例年のように慌ただしくなくてほっとしている霧です。
アプローズサンダルや月食の装束にテコ入れが来るかと思いきやまったくのスルーで少々残念な思いをしております。
私は今年ほとんど叩くものがなく、ピープトゥサンダルを+7にしただけで終わる予定だったのですが、ぶらっとB鯖に遊びに行ったところ1Mぐらいでノブレスクルシフォームスーツが売られているのを散見しまして。
これはと思い、50着程仕入れてみて「ダメで元々、出来ればラッキー」のいつもの宝くじを買う庶民が如く通常のエルニウムで叩いてみたところ+9が4着残りました。
もう1段階上のグレースなんて恐らく出来ないだろうなんて思いながら
インペリアルクルシフォームスーツをうち2着をミラクル精錬で+7にして、フランツで叩いたところ+9になりました。
グレースクルシフォームスーツと即交換!
前回のMVPcラッシュから一気に手持ちのカードを売り払いMVPセニアcを購入。お値段10G。1年は手が届かないと思ってたセニアを買えました。
不足金を揃えるに当たって、リベリオンの装備を解体。
残念だけど致し方なし。
またいつかリベリオンは挑戦したいですね。
グレースクルシフォームスーツに話を戻すと、属性弱点を突けるMobに対して3.3M~4Mダメージといったところ。私の場合は覚醒淤神を持っているので、火属性Mobに対しては覚醒淤神の方が与ダメは上がりました。Mobの属性を把握してうまく使い分けしていきたいですね。
忍者がつける鎧としてはこれ以上のものはなかなか難しいと思います。
実際使ってみて値段だけの価値があり、またグレースの難易度に相応しい装備でした。
精錬安全圏ですら威力がかなり上がるので覇王や豪傑がついた際更に面白いことになるんじゃないかなと思います。
スキルを八方苦無に振らないと威力が上がらないので、私の手持ちの忍者はほぼキラキラスティックが必要です。辛い。
今回どれぐらいパワーアップしたのかおよそ1年前と比較してみました。
2020年8月でのミグエル戦
2021年5月のミグエル戦
2020年6月のシュミッツ戦
2021年5月のシュミッツ戦(+4グレースクルシフォームスーツと+10MVPセニア挿名も無き剣士のブーツ使用)
かなりパワーアップしました。
ミグエル戦はダメージ約5.5倍
シュミッツ戦はダメージ約3.5倍
シュミッツとオースだけでなく他のMD周回も周回捗りそうです。
次回はグレースクルシフォームスーツに合わせたスキル振りを記事にする予定です。
追伸:タイトルのつけかたはそらさん(スチャ子のROブログ)からかなりパクらせてリスペクトさせて頂いております。そらさんありがとう!